「筆跡」~文字のイメージと行動パターン~

アトリエ風と月、アート書家の kayon.です。
名は体を表す、といいますが、「文字」は見た目でイメージが湧きます。
例えば、日本酒のラベルが、力強い文字だと辛口のキリリっとしたお酒を思い浮かべるでしょう。
荒々しい文字であれば、ちょっと重めのクセのある個性的な味を想像するかもしれません。
細い柔らかい文字だと、繊細なフルーティな飲みやすさを感じるかもしれません。
和菓子に書いてある文字からも、繊細な味、甘い味、まろやかな甘さなど、
イメージが湧いてきます。
人が書いた文字でこんなイメージをしたことはありませんか?
細い文字を書く人は、繊細かな?華奢な人かな?
太い文字を書く人は、豪快な人なのか?強い人なのか?
丸い文字を書く人は、優しい人なのかな?など、勝手に想像力がムクムクっと持ちあがります。
紙の大きさや枠に対して、小さい文字を書く人と、はみ出すくらい大きい文字を書く人がいます。
小さい文字を書く人は、慎重、謙虚、おとなしい、という傾向があり、
大きい文字を書く人は、リーダーシップがあり、寛大、行動力がある傾向が見られます。
大小織り交ぜて書く人は変化を好む傾向があり、人生が波乱万丈だったりします。
これは、筆跡心理学では、潜在意識、深層心理と呼ばれる自分でも意識していない心の動きととらえています。
文字を書くということは、無意識に文字をかたどる作業をしており、脳と連動して手を動かして文字にしています。
無意識に行っているため、自分の感情や考え方が、自然と表れます。
つまり心の表れでもあるのです。そして、文字の特徴から行動傾向を推察することもできるのです。
文字の書き方を変えることで、性格や行動のパターンを変えることにもつながります。
なりたい自分があれば、その文字の特徴を身に着けて、深層心理を動かし、自分を変えることも可能です。
あなたはどんな自分になりたいですか?
筆跡のナゾ、これから少しずつ紐解いていきますね~~


